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あなたのプロフィールをストーリー形式で表現すると、
あなたの想いに共感してくれるファンが増える
お名前
肩書き
役職
2011年3月より年間約800回に及ぶレッスン、年1500名以上の方に気功をベースにヨガ、太極拳、ピラティス、武道の要素を、現代人に合わせ必要な形に構成したオリジナルメソッドを伝え、延べ3万人以上を指導する。医療専門学校にて気功講師、社会人向けの心と身体のケア・パフォーマンスUP、介護予防事業にて高齢者の健康指導など、20代〜90代まで幅広い年代に指導している。
ただ運動法を伝えているのではなく、ボディ・マインド・ライフワークなどトータルでまるごと改善をしている。日常で送る生活習慣全般の質「QOL(クオリティオブライフ)」を上げ、人生を自由に謳歌していくサポートをしている。
(現在行っていることを数字的実績を交えながら表現しよう!)
発端(ことのはじまり)
ここは「そもそも、なぜそうした活動をはじめたか」という動機を示す部分。過去の状況を振り返り書きましょう。
この部分の状況や動機が、読み手の現在おかれている状況に近いと、その後の文章が非常に共感されやすくなります。
例
産後太りの解消しようと32歳でダイエットに挑戦。88キロから60キロのダイエットに成功。
挫折(失敗・悲運)
はじめたものが、うまくいかない。あるいは一見順調に見えても、思わぬ障害に阻まれる。こうした完璧ではない姿に、自分を重ね合わせ読み手は共感します。
読み手が、現在おかれている状況よりも「最悪」の状況を見せることで、自分にも「できる」と思わせることが肝心です。
例
しかし無理な食べない飲まないで我慢をしてダイエットをした結果、頭痛とめまいに悩まされるようになる。また筋力も衰え、慢性的な腰痛を発症する。いつも、腰が痛く、精神てなストレスも感じている
転機(逆転のきっかけ)
転機は、状況が好転するポイントです。「いよいよダメだ」と思ったときに起こる「ひらめき」「出会い」「意識の変化」などが逆転のきっかけになります。
物語は、この段階を経て成功の階段を駆け上がります。
例
このままでは長くは生きられない。そんな恐怖から一年発起。ローフードマイスターの指導のもと、ローフードを主体とした食生活に改善。また、代謝を上げるヨーガも並行した結果、3年後には、理想の体重を維持しながら、健康体を手に入れることに成功した。
成長(転機から現在まで)
転機から現在までの飛躍の足跡、実績を書きます。攻勢に転じてから、具体的にどのような知識・技術を身につけ、活動をしたのか。成功を数字で示す――売上や店舗数を数で伝えることで説得力が増します。
例
その後、アメリカで最新の栄養学やファスティングの手法を学び、カウンセリングの技術も習得。2021年にローフードとヨーガを組み合わせた独自のダイエットプログラムを考案する。自らの経験を活かし、誤ったダイエット法で苦しむ人たち、リバウンドを繰り返す人たちに、健康的に美しくやせるノウハウを提供している。現在は、東京、大分を中心にオンラインで講座を開講。受講者は10000名を超える。
未来(展望・ミッション)
ここでは、未来に向かっての展望とミッションを書きます。ミッションとは「(仕事を通じた)自分の生きる目的」です。物語形式のプロフィールでは、人間の欲求の最高段階である「自己実現」を目指すところまで書きます。
ミッションの輝きは、書き手の抱いていた挫折体験の闇の深さに比例します。闇と光のコントラスト(ギャップ)が物語の仕上がりを決めます。
例
正しいダイエット法を広め「女性が子育てをしながら健康的な美しさを作りながら活躍する社会の実現」をミッションに掲げ、出版、講演活動も精力的に行っている。著書に「時短で健康ローフード生活」がある。